こんにちは。おいもです。
早いものでもう6月。もうすぐ水遊びの季節ですね!
こどもたちが大好きな水遊び。
毎年、海や川にお子さんを連れていく方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
「サンダルバイバイおやこ条約」です。
今回はこの「サンダルバイバイおやこ条約」について解説します。
毎年耳にするこどもの不幸な水の事故。
突然の水の事故からこどもの命を守るため、今できることがあります。
お子さんを持つ方全員
お子さんの命を守るため、ぜひ最後までお読みください。
サンダルバイバイおやこ条約って?
サンダルバイバイおやこ条約とは、
NPO法人 AQUAkids safety project提唱の
水辺の事故からいのちを守る大切なおやこのちかいです。

こどもの頃、サンダルやボールが流された経験がある方も多いと思います。
あなたはそれを、追いかけたでしょうか?
海外では、水の事故から自分のいのちを守るため「Water Safety」という授業があるそうです。
「Water Safety」の概念は日本では十分に普及しておらず、
特に子を持つ私たち親世代の知識が不足しています。
親も子も正しい水遊びの知識をつけてほしい。
そんな願いから生まれたのが、
「サンダルバイバイおやこ条約」です。
サンダルバイバイおやこ条約はこちらから無料ダウンロードすることができます。
他にも水難事故予防に役立つ情報が沢山あるので一読をオススメします!
◆NPO法人 AQUAkids safety project
「怒られたくない」から追いかけるを防ぐ
こどもが水に流れたものを追いかけてしまう理由は、
「親に怒られたくないから」
だそうです。
なので、
「絶対にしからない」
「また買ってあげるから大丈夫」
ということを、親がこどもに繰り返し教える必要があります。
サンダルバイバイおやこ条約は「怒られない」ための安心材料なんだね
サンダルバイバイおやこ条約の使い方
公式ホームページに紹介されている使いかたをご紹介します。
◆サンダルバイバイ条約のむすびかた
1. ホームページからダウンロードして印刷する
2. 子どもに声を出して読んてもらうまたは、大人が読んであげる
3. 二人の署名をして、握手する
4. 家の目立つ場所に張る!学校の宿題で出された場合は、提出する!
サンダルやおもちゃが流された時のことを、大人と子どもで一緒に確認しあうきっかけになりますね。
持ち物が流されないためにできること
こどもが水の事故にあわないために、
水に持ち物が流されないことが大切。
事前にできる対策を私なりに考えたので、ご紹介します。
【予防策①】
ビーチサンダル→水陸両用マリンシューズに変える

【予防策②】
水遊び帽子はひも付きのものにする

【予防策③】
万一のためにライフジャケットを着せる

こどものいのちを守るため、我が家も買い替えます
まとめ:サンダルバイバイおやこ条約を結ぼう
本記事では、サンダルバイバイおやこ条約についてご紹介しました。
水の事故からこどものいのちを守るAQUAkids safety projectさんの取り組みは本当に素晴らしいと感じました。
我が家も早速締結します!
悲しい事故がひとつでも減りますように。
あなたもLETS!
#サンダルバイバイ!
この記事が役に立ったら、
ぜひお友達にもシェアしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!