おはようございます。oimoです。
突然ですが、こどもの写真ってあっという間にたまりませんか?
学校行事や日々の何気ない写真など、スマホの中にはこどもの写真がびっしりだと思います。
いつの間にかたまってしまった写真、アルバムにまとめるのは面倒ですよね・・・。
名もなき家事の一つだと思います。
我が家も長女が生まれてからの1年間、写真ばかりたまり、どうやってアルバムを作ればいいのかわかりませんでした。
しかし、Year Photo Albumを使うようになってから5年間、写真をためることなく定期的にアルバムを作成できるようになりました。
本記事では、2児の母である私が実際に5年Year Photo Albumを使ってみておすすめできるポイントを3つ紹介したいと思います。
・こどもの写真がたまりすぎてどう整理すればいいかわからない人
・アルバム作りをルーティーン化したい人
・デジタルではなく現像してアルバムを作りたい人
Year Photo Albumのおすすめポイント3つ
Year Photo Albumをおすすめするポイントは3つです。
- 収納枚数がきまっており、強制的に写真を厳選できる
- 年1度のルーティーンにしやすい
- 育児日記カードを使い、詳細に思い出を記録できる
詳しく解説していきます。
収納枚数がきまっており、強制的に写真を厳選できる
Year Photo Albumは整理収納アドバイザーEmiさんが、「1年に1冊」をコンセプトに作られたアルバムです。
アルバムの作りはシンプルで、見開き1ページに12枚収納できます。
基本的に、1か月=見開き1ページ12枚で納めるようになっています。

ここでポイントなのは、写真の収納枚数が決まっているため強制的に写真を厳選できること。
1か月12枚なんて少なすぎませんか?
見開きは19ページあるから、イベント月はもっと多く収納できます♪
アルバム作りで最も高いハードルは、写真を選ぶことだと思います。
膨大な量の写真から、どのくらい現像すればいいのか考えているうちにこどもが泣き出して後回しになったり・・・。
Year Photo Albumは1か月=見開き1ページ12枚と考えればいいので、写真を厳選しやすくなります。
私も最初は少ない!と思いましたが、使ってみるとこの量が絶妙で、現像の時にかなり写真を選びやすくなりました。
12ポケットの見開きは19ページあるので、イベントの多い月は見開き2ページ分使うこともできます。
誕生日やクリスマス、旅行の月は2~3ページ分収納しています
また、便利なのが最初と最後のページにある大きなポケット収納。
普通のアルバムだと入らない大判集合写真や、運動会のメダルやパンフレットなども一緒に収納しておけます。

そのため、1冊を開けば1年分の思い出がすべて振り返れるようになっています。
ただし、厚みのあるものを入れすぎると、収納ビニールがはがれやすくなるので注意です。
年1度のルーティーンにしやすい
Year Photo Albumは年に1冊とコンセプトが決まっているので、アルバム作りもルーティーンに組み込みやすいです。
例えば、こどもの誕生日の翌月など、大きいイベントのあとに現像すると、収納したい枚数も決まりやすくなるかと思います。
我が家は誕生月の翌月、年1度のルーティーンとして現像→収納しています
毎年●月はアルバム作り、と決めることで重い腰が上がるきっかけになるかと思います。
育児日記カードを使い、詳細に思い出を記録できる
Year Photo Albumは別売りの育児日記カードがあります。
月別カード×12か月分あり、その月の育児日記として手書きで記録が残せます。
育児日記って、毎日書くのはかなり難しいけれど、写真だけでなく手書きで思い出も残したい・・・。
そんな時に大活躍するのがこの育児日記カードです。


お値段は税込308円(2022.5現在)ですが、これはセットで買うことをおすすめします。
初めてアルバムを作成したとき、カードは手作りできそうだからいいやと注文しなかったら、結局手作りするのが面倒になり翌年注文した経験があります。
アルバム作りのハードルをなるべく下げるのがおすすめ
育児カードを見開き1枚目に収納することで、写真だけではわからないその月の気持ちをアルバムに込めることができます。
まとめ:Year Photo Albumはこどもの写真整理に最適!
いかがでしたか?
Year Photo Albumは見やすく整理された最高のアルバム作りを後押ししてくれます。
忙しい毎日の中で、すこしでもアルバム作りが楽しくできますように。
毎日お疲れさまです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。