今朝、突然電子レンジが壊れました。
使おうとしたら温まらない・・・。
先月は洗濯機がこわれたのでまたかー!という感じ。
毎日フル活用している家電。
急に壊れると焦りますよね。
急に家電が壊れたらどうすればいいの?
この記事では、家電が壊れた?とおもったときに確認するべき3点をお伝えします。
家電が壊れた?と思ったときに確認するべき3点
確認するべき3点はこちらです。
①エラーコードと症状の把握
毎日使っている大切な家電の不具合。すぐにサポートセンターへ問い合わせしたくなると思います。
でも、まずはどんな症状がでているのか、家電をよく観察しましょう。
こちらの家電量販店の記事によると、問い合わせの半分が修理の必要ないものだったそう。
▶「家電(電化製品)が故障した!お問合せ前にまず確認すべきこと。」の記事はこちら
本当に故障していれば、ランプの点滅やエラーコードの表示があるはずなので、まずはエラーコードの表示等があるか確認しましょう。
また、エラーコードは写真にとっておくと修理依頼がスムーズになります。
エラーコードがない場合は、どんな症状が、いつから出たのか確かめましょう。
パナソニックは、取扱説明書の「故障かな?と思ったら」の欄に、症状ごとの対処法が記載されていました。PC版はこちら。
簡単な不具合は解消されるかもしれません。
ちなみに今回故障したのは、PanasonicオーブンレンジMS267-K。
購入して1年5か月での故障でした。

取扱説明書を確認すると、今回のエラーコードは修理必須でした涙
②保証期間・製造会社・製品型番の確認
次に保証書を引っ張り出して、保証期間内か確認しましょう。
保証期間は、レシートか保証書で確認できます。
修理を依頼する場合、
・保証番号
・製品型番
・問い合わせ先
の3点を確認し、修理依頼しましょう。
依頼をすると、出張修理の日程調整・何日で修理完了するか・金額について説明があります。
我が家の場合は、2日後の出張修理となりました。
保証期間内なので無料とのことで一安心。
③修理完了までの代替手段の確認
最後に、家電の修理が完了するまで、家事をどうするか対策を練りましょう。
たとえば、洗濯途中で故障したなら、中の衣類の処理、近所のランドリーの有無、洗濯頻度の見直しが必要になりますよね。
家族の協力も必要なので、事前に協力をお願いしておきましょう。
今回の故障の原因を尋ねたところ、マグネトロンという部品の不良でした。
マグネトロンが故障すると、温め機能が使えなくなります。
使い方の不備ではなく、あくまでも突発的な故障ということです。
まとめ
家電が壊れた?と思ったときにまず確認するべき3点をまとめました。
- エラーコードと症状の把握
- 保証期間・製造会社・製品型番の確認
- 修理完了までの代替手段
みなさんの家電の不具合が一日でも早く解消しますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。